ショーン・ベイカー

アメリカ

映画「タンジェリン」パステルカラーで彩られていることでアイロニカルに

映画「タンジェリン」の作品情報、あらすじ、感想、考察。スマホだけで撮影した話題作で、スマホらしさがあるもののそれがまた味を出している。メインの登場人物は3人なのでアメリカ社会の縮図をみているわけだけれど、そこには多民族国家アメリカ全体へのメッセージを感じる。そして、そそのメッセージがパステルカラーで彩られていることでアイロニカルにも見えてくる。
2019.11.17
アカデミー賞

映画「フロリダ・プロジェクト」こんなにも”綺麗”な社会風刺映画は見たことがありません

映画「フロリダ・プロジェクト」作品情報、あらすじ、感想。カラフルな街並みに、ポップな音楽。素直で好奇心のままの子供達。それを優しく包括するかに見える、生い茂る草木に青く透き通るかのような広い空。それらとリアルとを対比するにはあまりにも非情極まりない。アイロニカルなまでの空や草木の美しさ。投影するには酷すぎる。虚構でしかないのに。6歳の少女の眼に写っていたのは、痛烈な社会派ドラマでした。
2019.11.17
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