2010年代映画「南瓜とマヨネーズ」監督・キャスト、あらすじ・感想 どこにでも落ちているような、身近なストーリー 映画「南瓜とマヨネーズ」作品情報(監督・キャスト・製作年・製作国・上映時間・ジャンル・受賞歴)、あらすじ、感想・考察。 2020.09.112010年代☆3ドラマロマンス日本
2010年代映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」監督・キャスト、あらすじ・感想 兎にも角にも鮮やかなグラフィックは目を引く 映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」作品情報(監督・キャスト・製作年・製作国・上映時間・ジャンル・受賞歴)、あらすじ、感想・考察。テーマ通り、花火を何処から見ればどう見えるのかについて中学生がひと時を過ごす。家庭環境に葛藤するなずなを救うため典道は不思議な球を投げて時間を戻すラブストーリー。 2020.09.092010年代☆2アニメ日本日本アカデミー賞
2010年代映画「YUKIGUNI」監督・キャスト、あらすじ・感想 「BARは人なり」 古びない「美しさ」「愛おしさ」とは何か 映画「YUKIGUNI」作品情報(監督・キャスト・製作年・製作国・上映時間・ジャンル・受賞歴)、あらすじ、感想・考察。「BARは人なり」 古びない「美しさ」「愛おしさ」とは何か。そんな素敵なコピーとノスタルジックな装いの中に咲く鮮やかで美しいカクテル「雪国」に魅せられる作品。 2020.09.092010年代☆3ドキュメンタリー日本
2010年代映画「聲の形」監督・キャスト、あらすじ・感想 「難聴というハンデを負ったヒロインを虐めた周囲の更生ストーリー」ではなかった。 映画「聲の形」作品情報、あらすじ、感想。 2020.09.092010年代☆4アニメ日本
2000年代映画「GO」監督・キャスト、あらすじ・感想 窪塚洋介主演 在日に対する差別や偏見を描いた僕の”映画人生”における原点 映画「GO」作品情報、あらすじ、感想、考察。僕の”映画人生”のスタートになった作品が「GO」であり窪塚洋介さんだった。在日韓国人というバックグランドを抱えた主人公を窪塚さんが演じ、僕をブチ抜いた。彼の抱えていた偏見に差別という葛藤をダイレクトに感じ、そしてラストで昇華する。 2019.05.20 2020.09.072000年代☆5ドラマロマンス日本日本アカデミー賞
2010年代映画「エンドレス・ポエトリー」監督・キャスト、あらすじ・感想 芸術の定義と家族による抑制が招く儚さ 映画「エンドレス・ポエトリー」作品情報、あらすじ、感想。芸術的とは何かと言われても定義するのは難しいように、こと映画は良くも悪くもつかみどころがなく芸術的。抑圧的な両親との葛藤が人との出逢いによって昇華されていく。 2019.06.29 2020.09.072010年代☆4ドラマフランス日本
1980年代映画「王立宇宙軍 オネアミスの翼」監督・キャスト、あらすじ・感想 社会を映す鏡としての映画 映画「王立宇宙軍 オネアミスの翼」作品情報、あらすじ、感想。映画は娯楽であるという大前提があると思いますが、世の中の社会性や教育性を写す鏡だとも思っています。そんな自分にとって最高映画でした。 2019.07.06 2020.09.071980年代☆5アニメ日本
1990年代映画「海がきこえる」監督・キャスト、あらすじ・感想 我儘に振り回される主人公、そこに映るものとは 映画「海がきこえる」作品情報、あらすじ、感想。ジブリで1番回収に苦労した作品ということも頷ける内容でした。映画としては可もなく不可もなくですが、ジブリという事で期待値は高かったのですがあまりメッセージ性を感じ取れませんでした。淡い高校生時代の謎の言動。 2019.07.06 2020.09.071990年代☆2アニメ日本
2000年代映画「鉄コン筋クリート」監督・キャスト、あらすじ・感想 街は変化か衰退か 心の隙間を埋めるネジ 映画「鉄コン筋クリート」作品情報、あらすじ、感想。AKIRAやらパプリカやら凄いと思いましたが、アニメーションは一番凄いと思う作品でした。荒廃した街の中にも新たなビジネス性や成長性を見出していて、現在の日本各地の街を比喩していて、テーマ設定も素晴らしい。 2019.07.06 2020.09.072000年代☆4アニメ日本日本アカデミー賞
1990年代映画「おもひでぽろぽろ」監督・キャスト、あらすじ・感想 学びの幅・深さ。ジブリの凄さを感じるには 映画「おもひでぽろぽろ」作品情報、あらすじ、感想。「耳をすませば」に続き観たことのないジブリ作品の鑑賞でした。今回は、それを越えるレビューになってしまいましたが、この作品から学ぶことは多岐に渡りました。 2019.07.06 2020.09.071990年代☆4アニメ日本日本アカデミー賞