カンヌ国際映画祭

1950年代

映画「エデンの東」ジェームズ・ディーンの写す人間ドラマ

映画「エデンの東」の作品情報、あらすじ、感想、考察。同じくジェームズ・ディーンが主演を務める「理由なき犯行」では間接的に反抗が描かれていましたが、ここにあったのは顕在化された反抗。寓話的な締め括りも後を引くような
2020.07.24
2010年代

映画「さらば、愛の言葉よ」ゴダールを見てこそ映画通?

映画「さらば、愛の言葉よ」の作品情報、あらすじ、感想、考察。美術以外何もわからない。ゴダールを見てこそ映画通と言うのなら、どうやら僕はそうではないらしい。確かに美術や哲学的・詩的なフレーズは残るけれども、正直なところ面白くはない。言い換えれば、挑戦的な作品だ
2020.07.24
1980年代

映画「ニュー・シネマ・パラダイス」映画史に残る名作 実はアイロニカル

映画「ニュー・シネマ・パラダイス」の作品情報、あらすじ、感想。映画史に残る少年と映画技師を映した名作ニュー・シネマ・パラダイスだけれど実はアイロニカルで、それがカタルシスを生む。たくさんの対極を映すけれど全て対局のようで、それぞれ表裏一体で深い情で結ばれ繋がっている
2020.07.24
1970年代

映画「タクシー・ドライバー」ベトナム戦争は社会の罪か 

映画「タクシー・ドライバー」の作品情報、あらすじ、感想、考察。アメリカン・ニューシネマの代表作。ベトナム戦争帰還兵の心に負った傷が巻き起こす惨事が描かれる。惨事といってもそれは政治が巻き起こした社会全体の罪なのかも知れない
2020.07.24
2010年代

映画「たかが世界の終わり」卓越した音楽とサスペンスが引き込む

映画「たかが世界の終わり」の作品情報、あらすじ、感想、考察。グザヴィエ・ドランが見せてくれたセンセーショナルは何処へいったのか。卓越した音楽とサスペンスは疲労感を催すほど観客を引き込む
2020.07.24
1990年代

映画「青いパパイヤの香り」変わらない事を映す難しさと巧さ

映画「青いパパイヤの香り」作品情報、あらすじ、感想。10年間も変わらぬ日常を描く難しさや巧さが今作にはある。そして、その難しさを意図的かつ普遍的に描き出す監督トラン・アン・ユン。彼のロジカルな作風には、息を呑むという言葉が相応しく、正に魅せられる。
2020.07.23
2010年代

映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」昔々ハリウッドでは…

映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」作品情報、あらすじ、感想。タイトルは、日本昔話?”昔々ハリウッドでは…。”マカロニウエスタン、シャロンート事件とは?その意味や考察。評価が高い今作におけるタランティーノ監督の凄さとは。
2020.07.23
2000年代

映画「DISTANCE/ディスタンス」陰湿で暗い世界観の意図するものは何なのか

映画「DISTANCE/ディスタンス」作品情報、あらすじ、感想。是枝監督の作品は確かなメッセージやストーリーがあるのだけれど、どこか掴み所がなく掴めない作品が多い。今作は特にそんな感覚になる。今作の特徴である陰湿で暗い世界観の意図するものというのは、感じ取ることができた。
2020.07.23
2010年代

映画「わたしはロランス」強烈な葛藤をテーマを魅せる作風は後を引く

映画「わたしはロランス」作品情報、あらすじ、感想。天才の名を手にする映画監督はたくさん存在する。グザヴィエ・ドランは間違いなくその1人。LGBTをはじめとする強烈な葛藤をテーマに効果的な表現で魅せる作風は後を引く。カメラワークに感情を乗せ、音楽でも魅せる圧巻の世界観。
2020.07.23
1950年代

映画「イヴの総て」成り上がるための利己主義の是非 寓話的映画

映画「イヴの総て」作品情報、あらすじ、感想。芸能界で成り上がるための寓話的な映画。そこにあるのは、方法論ではなくて、自分が上がる。それだけ。それほどまでに、利己主義的にさせてしまう芸能の怖さ。女性の怖さ。ホラー的な怖さはありませんが、心の奥を突かれるような、そんな気持ちになります。
2020.07.23