ミステリー

アカデミー賞

映画「アメリカン・ビューティー」白人優位社会を揶揄するアイロニカルな映画

映画「アメリカン・ビューティー」の作品情報、あらすじ、感想。見かけの美しさや白は高貴という白人優位社会を揶揄する。 タイトルはアメリカの美。 薔薇やルックスの美しさは確かにあるのだけれど、今作のメッセージはそうではなく、アメリカ社会へのアイロニカルな作風。
2019.11.17
アカデミー賞

映画「ユージュアル・サスペクツ」サスペンス映画の金字塔 ケヴィン・スペイシーの演技に注目

映画「ユージュアル・サスペクツ」の作品情報、あらすじ、感想、考察。サスペンス映画の金字塔的作品であり、サスペンスの良さを最大限に発揮している。一度だけでは物足りないあとを引く作風には感嘆する。中でもケヴィン・スペイシーの演技は圧巻。
2019.11.17
アメリカ

映画「パッセンジャーズ」正に驚愕のラストに相応しい 生存者の緊迫感や不安感はカウンセリングの難しさを示唆させる

映画「パッセンジャーズ」の作品情報、あらすじ、感想、考察。飛行機事故で生き残った乗客5人のカウンセリングを担当することになったセラピストのクレア。しかし、5人の生存者がひとりまたひとりと姿を消していく。不審に思ったクレアは事故の真相を探っていくが、そこには驚愕の事実が待ち受けていた…。
2019.11.17
アメリカ

映画「ビッグ・アイズ」ティム・バートンらしくない作品なのか 実話だからこそ出てくる彼らしさ

映画「ビッグ・アイズ」作品情報、あらすじ、感想。今作はそれまでのティム・バートンの作品とは異なり実話に基づく作品だが、本当に”ティム・バートンらしさ”がないのか。否、実話という普遍的な題材だからこそ彼らしさが出てくる。男尊女卑の鬱憤もラストで心地良く昇華しめでたし。
2019.11.17
イギリス

映画「メイズ・ランナー」中央集権の限界を示唆させ小さなコミュニティの重要性を解く

映画「メイズ・ランナー」作品情報、あらすじ、感想。この作品は単なるミステリーやSF映画としてみるだけでは勿体無いではないのでしょう。学びが深い。中央集権の仕組みの限界を示唆させ、小さなコミュニティの重要性を解く。
2019.11.17
アカデミー賞

映画「ゴースト/ニューヨークの幻」見所は斬新なカメラワークと演出、冒頭の展開力に有り

映画「ゴースト/ニューヨークの幻」作品情報、あらすじ、感想。サムとモリーの同棲、プロポーズ、そしてサムの死。濃密な冒頭は、まさに”目が離せない”状態だ。そんなストーリー性や展開力もさることながら、今作のポイントはカメラワーク・演出。類を見ない作風で監督のセンスを感じる。
2019.11.17
アメリカ

映画「蜘蛛の巣を払う女」映画的完成度の高さ

映画「蜘蛛の巣を払う女」作品情報、あらすじ、感想。「ドラゴン・タトゥーの女」が非常に腑に落ちる作品だっただけに、その続編ということで比較してしまうと、どうなるかと思いきや。正直リスベットはやはりルーニー・マーラが好きですが、クレア・フォイもまた違って素敵な演技でした。テーマも演出も脚本もグラフィックも何から何まで素晴らしい。
2019.11.17
アカデミー賞

映画「ファーゴ」単調と複雑の間で

映画「ファーゴ」作品情報、あらすじ、感想。コーエン兄弟の作品は初めて鑑賞しました。この単調でも複雑でもない絶妙な感じが良いのだろうな。もう少し単調なら飽きるし複雑なら難しいし。
2019.11.17
アカデミー賞

映画「ドラゴン・タトゥーの女」フェミニズム的抑圧と強き女たち

映画「ドラゴンタトゥーの女」作品情報、あらすじ、感想。内容的にはサスペンスということもあり予想とは裏切られるものの映画としての完成度においてフィンチャーは裏切りません。サスペンスという大前提がありながらも、ドラマでもミステリーでもあり、そしてリスベットの恋愛的行動がロマンスでもあり儚くも美しい。そして、そこに隠された反フェミニストである男達の抑圧。更にそれに葛藤する美しき女性たちを描いた作品です。
2019.11.17
アカデミー賞

映画「ゴーン・ガール」資本主義の招く女性心理の恐怖

映画「ゴーン・ガール」作品情報、あらすじ、感想。賢い女性は素晴らしい。ただエイミーの様に賢さが犯罪という形でネガティブに作用するのは恐怖。ただそれも資本主義が招いた社会が作った賢さであり、エイミーの利己主義ではない事は留意したい。
2019.11.17