映画「王になった男」監督・キャスト、あらすじ・感想 ボスではなくリーダーの必要性

ボスではなくリーダーこそが王のあるべき姿。

ボスは口だけ、リーダーは背中で見せる。この王の言わんとした事は納得。

本質的な優しさ、強さ、王の在り方。そんな事を伝えてくれる映画。

作品情報

制作年 2012年

制作国 韓国

上映時間 131分

ジャンル ドラマ

監督

チュ・チャンミン

キャスト

イ・ビョンホン(光海君/ハソン)

リュ・スンリョン(ホ・ギョン)

ハン・ヒョジュ(王妃)

あらすじ

実在したと言われる朝鮮時代の王・光海君(ハソン)は権力争いによって常に暗殺の危機に晒されていた。

そこで瓜二つの道化師ハソンが影武者として宮中に迎え入れられることに。

ハソンを如何にか王に仕立てるよう努力するが…。

感想・考察

王朝について

そもそも朝鮮時代、王朝というワードを認知していなかったので調べた所、なにやら身に覚えが。

中学生の時に確かに学んだ気がします。

本当に中学高校ともっと勉強しておけば良かったと毎日の様に思うので、毎日インプットはしてます。

当時からそれらの勉強の必要性がわからなくて、何となくで勉強する事はしませんでした。覚えたり考えたりするのは大変ですから。

朝鮮王朝は李成桂が高麗を倒し建国した王朝で日本にも儒教や朱子学、図書の出版、活字印刷、ハングルなどなど大きな影響を与えた様です。

14世紀から20世紀初頭まで存在し李氏朝鮮として存続した朝鮮半島のことのようです。

権力の暴力

権力によって誰も信じることができないというのは当時は頻繁な事だったのでしょう。

すると今はそんなことも緩和され対人として関わることのできることすら幸せなのかもしれません。

当時であれば特に相手は人でありその権力だったのでしょうから。

キングダムのセットと似過ぎ問題。

似通ったあらすじにテーマではあるので納得です。

キングダムの制作の裏側には、このお話も大きく関わっているかもしれません。

奴隷階級や身分制度、賎民といった人の在り方を定義する事の一見すると合理的に見えてしまうのも恐ろしいです。