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映画「すべては君に逢えたから」監督・キャスト、あらすじ・感想 JR東日本の全面協力、開業100周年の東京駅を舞台に 2010年代

映画「すべては君に逢えたから」監督・キャスト、あらすじ・感想 JR東日本の全面協力、開業100周年の東京駅を舞台に

2014年に開業100周年を迎えた東京駅を舞台に、オムニバスで展開される10人の男女が織りなすラブロマンス。なんて素敵なタイトルなのかと、そう思います。しかし、秀逸なコピーと映画はリンクする訳でもなく…。作品情報制作年 2013年制作国 日本上映時間 106分ジャンル ドラマ監督...
映画「ハチ公物語」監督・キャスト、あらすじ・感想 何気なく目にしているけれどハチ公の情緒的な物語 1980年代

映画「ハチ公物語」監督・キャスト、あらすじ・感想 何気なく目にしているけれどハチ公の情緒的な物語

現在、多くの観光客が写真を撮っている「ハチ公像」。その由来を知っている日本人がどれだけいるだろうか。かく言う自分も大したことは認識していなかった。しかし、今作を見て知ることができた。そして、これこそ映画の持っているパワーだとも沸々と感じた。「〜人だから〜」なんて古臭い。けれど、日...
映画「未来のミライ」監督・キャスト、あらすじ・感想 自慰的で示威的に… 2010年代

映画「未来のミライ」監督・キャスト、あらすじ・感想 自慰的で示威的に…

近年の細田監督シリーズ稀にみる低評価。その訳も、残念ながら腑に落ちてしまう。言うまでもなく、グラフィックは凄まじい。やはりメッセージ性が薄味で、自慰的で示威的。作品情報制作年 2018年制作国 日本上映時間 98分ジャンル アニメ監督細田守キャスト上白石萌歌黒木華星野源麻生久美子...
映画「ビッグ・フィッシュ」監督・キャスト、あらすじ・感想 視覚芸術的なティム・バートンワールド 2000年代

映画「ビッグ・フィッシュ」監督・キャスト、あらすじ・感想 視覚芸術的なティム・バートンワールド

お伽話がテーマなだけあってファンタジックで素敵なお話。ティムバートンらしさも全開で彼の世界観がこの中に凝縮されていました。彼の作品はビジュアル的に楽しいものが多いと思いますが、今作は特に名言も豊富で視覚的にも聴覚的にも楽しめる作品でした。作品情報制作年 2003年制作国 アメリカ...
映画「イヴの総て」監督・キャスト、あらすじ・感想 成り上がるための利己主義の是非 寓話的映画 1950年代

映画「イヴの総て」監督・キャスト、あらすじ・感想 成り上がるための利己主義の是非 寓話的映画

芸能界で成り上がるための寓話的な映画。そこにあるのは、方法論ではなくて、自分が上がる。それだけ。それほどまでに、利己主義的にさせてしまう芸能の怖さ。女性の怖さ。ホラー的な怖さはありませんが、心の奥を突かれるような、そんな気持ちになります。作品情報制作年 1950年制作国 アメリカ...
映画「ゴーン・ガール」監督・キャスト、あらすじ・感想 資本主義の招く女性心理の恐怖 2010年代

映画「ゴーン・ガール」監督・キャスト、あらすじ・感想 資本主義の招く女性心理の恐怖

賢い女性は素晴らしい。ただエイミーの様に賢さが犯罪という形でネガティブに作用するのは恐怖。ただそれも資本主義が招いた社会が作った賢さであり、エイミーの利己主義ではない事は留意したい。作品情報制作年 2014年制作国 アメリカ上映時間 149分ジャンル サスペンス、スリラー、ドラマ...
映画「グッバイ、サマー」監督・キャスト、あらすじ・感想 淡くて濃密な矛盾最中の無敵で無限の思春期 2010年代

映画「グッバイ、サマー」監督・キャスト、あらすじ・感想 淡くて濃密な矛盾最中の無敵で無限の思春期

矛盾ですが、淡くも濃密な思春期。その時、自分の見えている世界は、それが全てで。だから、無敵で。だから、楽しくて。でも後から思えば、それもまた虚構で、映画のようで。アメリのオドレイ・トトゥも妖精でも精霊でもなかった。今を生きる。いつでも今が最高潮と思えるように。作品情報制作年 20...
映画「仕立て屋の恋」監督・キャスト、あらすじ・感想 生を司るのは恋愛であり、死を司る恋愛 1980年代

映画「仕立て屋の恋」監督・キャスト、あらすじ・感想 生を司るのは恋愛であり、死を司る恋愛

恋愛と生死は表裏一体。生を司るのは恋愛でもあり、死を司るのも恋愛であるという様なことを伝えたかったのかな。フランスの美しくもシリアスな街並みが素敵で其処に潜む人間模様が不気味でありながら日常的にも思えました。作品情報制作年 1989年制作国 フランス上映時間 79分ジャンル ドラ...
映画「風と共に去りぬ」監督・キャスト、あらすじ・感想 我儘と素直は紙一重 正に名作だけれども 1930年代

映画「風と共に去りぬ」監督・キャスト、あらすじ・感想 我儘と素直は紙一重 正に名作だけれども

それぞれのシーンで味を感じる。スカーレットの我儘が散見されるけれど、我儘と素直は紙一重。女性は美しくあってこそ的な 美の価値観の変容。総じて、正に名作だと感じる。しかし、少々長い…。普通の映画に本文はダレるか…。作品情報制作年 1939年制作国 アメリカ上映時間 231分ジャンル...
映画「上海ルージュ」監督・キャスト、あらすじ・感想 ルージュな色彩とモノクロの不安の対比 1990年代

映画「上海ルージュ」監督・キャスト、あらすじ・感想 ルージュな色彩とモノクロの不安の対比

口紅や衣装、中国の街のルージュな色彩。それとは裏腹なモノクロの演出。ライティングやカメラワーク、1930年代のノスタルジックかつ少年の不安感を煽る裏社会の情景に引き込まれました。作品情報制作年 1995年制作国 中国上映時間 109分ジャンル ドラマ監督チャン・イーモウキャストコ...